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『少年の肩にコートをかけて、世界は終わりじゃないと教えて安心させればいいんだ』
価格 | 7,480円(税込) |
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発売月 | 2018年12月 |
メーカー | メディコム・トイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『ダークナイト』『ダークナイト ライジング』 |
MAFEX バットマン Ver.3.0のパッケージ
ということで念願のMAFEX バットマン Ver.3.0が手に入ったということで、めっちゃ嬉しい。
ちょっと懐かしい黒いブリスター。
MAFEX バットマン Ver.3.0の本体
さっそく取り出して、MAFEX バットマン Ver.3のレビューをしていきましょう。まずは全身から。
ぐるっと一周。かなりがっしりとしたスタイルを再現していますね。今回のスーツは『ダークナイト』と『ダークナイト:ライジング』どちらでも遊べるデザインとなっている模様。マットなカラーリングで、スーツの再現度もいい感じ。
バストアップ。輪郭も違和感なく、マスクもイメージ通りに立体化。細かい凹凸表現も素晴らしいですね。
口と目はデジタルプリントによって再現されており、特に目の塗装は素晴らしく細かいですねぇ。
胸にはコウモリのマークがうっすらとありますね。ガンメタチックなカラーリングも綺麗。
腹筋部分もこんな感じ。通気性のよさそうなスーツの網目も細かいですね。
わかる通りマントは布製で、左右にワイヤーが仕込まれています。
マントで隠れた背中はこんな感じ。
ベルトはゴールドカラーになっており、細かい部分も再現していますね。
腕はも違和感のない造形に。
肩パットは控えめですね。たぶん個体差ですが、左肩のパットがとても取れやすい。
腕にはクローもあり。軟質ではありますが、比較的固め。
足も特に違和感のない造形ですね。
太ももの複雑な形状のアーマーも再現。
脛周りも問題なし。
以前発売したMAFEXのバットマン Ver.2と比較。身長や体格は似ていますが、スーツの細かい部分はだいぶ異なりますね。
顔の比較。Ver.2の方は四角い輪郭で、肌もなぜか色黒なのがわかりますね。
参考のため、同じくMAFEXのバットマン(『ジャスティスリーグ』)との比較。身長差は同じですが、ジャスティスリーグ版はだいぶ小顔なんですね。
MAFEX バットマン Ver.3.0の付属品一覧
次はMAFEX バットマン Ver.3の手首パーツを見ていきましょう。基本的には付属の武器の持ち手首が付属する感じですね。
こちらはおなじみのグラップルガン。だいぶ小さいですが、塗装は細かい。
グラップルガンは腰の突起に付けることが可能。
こちらたスティッキーボムガン。ガンメタな塗装や白い斑点などの塗装が素晴らしいですね。
こちらはEMPブラスター。真っ黒なカラーですが、造形は良さげ。
バットラングも付属しています。
こちらは食いしばりヘッド。
中々こちらもリアルな表情ですね。口や目もデジタルプリントとなっています。
こちらは暗視?というか索敵時のヘッドパーツ。
本当に目が真っ白です。
こちらはMAFEX台座。いつも通り緩め。
MAFEX バットマン Ver.3.0の可動範囲
可動範囲を見ていきましょう。首の回転は広く、肩の可動範囲も広くなっていますね。
首の前後可動も広かったです。
腰の前後可動も広く動かせますね。
腰の回転も広く動きました。
開脚も問題ないですね。
MAFEX バットマン Ver.3.0のアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
ということで、MAFEXのバットマン Ver.3のアクションをしていきましょう。
今回は再生産ではなく、海外の倉庫から掘り出されたものらしいですね。なのでこれ以外にもジョーカーやベインも発掘されたとのこと。
僕としても念願のバットマン Ver.3.0だったので嬉しい限り。
ちなみに買ったのはDC展の物販でした。
可動域はおおむね良好なので、アクションポーズも大体のものが楽しめます。
マントで覆う姿も。
バットラングを構える。ゴールドなので小さくても映えますね。
食いしばりヘッドの目線は若干上を見ています。
顔がイケメンでいい感じよね。
よく見るやつ。
グラップルガンを手にする。
構える姿はもはやお馴染みよね。
今回はワイヤー等はないので、あくまで雰囲気の滑空。
マント広げると迫力ありますね。
降り立つバットマン。
ちなみに腰のグラップルガンをマウントする突起は、まんま突起なのでもうすこし考えてほしかったかも。
良い感じよねぇ。
スティッキーボブガンを装備。
劇中ではマントしていない状態だった気がする。
しっかり両手で持てるの良いね。
構えも問題なし。
銃ではなく、あくまでボムを射出するためのもの。
武器もいい感じよね。
白目バットマンにも。
この状態でも戦えるのよね。
『ダークナイト』のイメージが強い。
EMPブラスターを持たせる。
こちらも違和感なく持つことができますね。
両手持ちももちろん可能。
これは『ダークナイト:ライジング』だったかな?
ちなみにEMPブラスターの先端にはクリアパーツが使われています。
片手でも。
先ほど紹介したジャスティスリーグ版バットマンと、S.H.フィギュアーツのマイケル・キートン版バットマンと並べてみる。キートンバットマンのマントが残念過ぎるけど、歴代バットマンの並びはたまらんですね。できればMAFEXでキートン、ヴァル・キルマー、ジョージ・クルーニーの映画バットマン出してほしいですね。あとは最新のロバート・パティンソン版も。
ということで、MAFEX バットマン Ver.3.0のレビューでした。
念願のアイテムだったので、見つけて即座に買いましたが、評判通りのクオリティでしたね。素晴らしくよくできているバットマンでした。『ダークナイト』版ということもあり、人気なバットスーツをしっかりと再現していました。Ver.3という名前は伊達ではないですね。唯一惜しいのはブルース・ウェインの素顔ヘッドが無かったところですね。おそらくそれはMAFEXのブルース・ウェインを買えということなのでしょう。それ以外は印象的だった付属品も多くて素晴らしいバットマンでした。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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