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80年代の大ヒットSFドラマ『ナイトライダー』に関する新しい情報が入ってきた。
海外メディアのDeadlineなどによると、『ナイトライダー』が新たにリブートされ、映画として公開することを計画しているとのことだ。
・‘Knight Rider’ Feature In The Works From Spyglass Media & James Wan; TJ Fixman Scripting
製作にはスパイグラス・メディア・グループが携わっており、プロデューサーにはDC映画『アクアマン』のジェームズ・ワン監督が就任するという。ワン監督はマイケル・クリアとともに自身の製作会社を通じてプロデュースを進めていくとのこと。彼自身がメガホンをとるかはわかっていない。
また脚本にはTJフィックスマン、エグゼクティブプロデューサーにはジャドソン・スコットが就任する予定。すでに脚本は執筆作業中だ。
ドラマ『ナイトライダー』はデヴィッド・ハッセルホフフ演じる私立探偵の調査員マイケル・ナイトが、高性能の人工知能を搭載したドリーム・カー ナイト2000を相棒として様々な事件を解決していくカーアクションドラマ。
現代でもファンの多い作品で、ナイト2000は漆黒のボディに妖しく光るのレッドのLED、そして近未来的なデザインによって、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のデロリアンに次ぐ人気を誇るSFカーでもある。
映画版では当時の反体制的なトーンを現代風にアレンジした作風になるとされている。
ジェームズ・ワン監督は『ワイルド・スピード SKY MISSION』の製作も務めており、カーアクションものは得意分野といえるでしょう。
果たして現代風にアレンジされた『ナイトライダー』はどのような作品として生まれ変わるのだろうか?今後の情報に注目だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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