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間もなく米国などでの配信を迎えるDCコミックス原作映画『ジャスティスリーグ:スナイダーカット』。先日には全6話になることもわかり、徐々に情報が解禁されていっているが、今回は人気キャラクターたちが登場する新たなティザー動画が公開された!
動画の中にはレイ・ポーターが声を務める諸悪の根源ダークサイドや、バットマンのライバルでジョー・マンガニエロが演じるデスストローク、そして宿敵でジャレッド・レトが演じるジョーカーの姿も確認することができる。劇場公開版からカット、出番が極小、そして元々登場予定の無かったキャラクターなど、非常に注目すべきキャラクターたちが確認できた。
ダークサイドはステッペンウルフのさらに上位にいる悪の存在であり、マザーボックスなどを狙うジャスティスリーグの大ボス的な存在だ。
デスストロークとジョーカーはバットマンことブルース・ウェインが見た、スーパーマンが闇落ちした悪夢の世界のようなところにいることもわかる。
すでにバットマンとデスストロークが協力するといったストーリーも用意されていることがわかっており、ファンにとっても注目すべき展開が用意されている。
また動画の中ではエズラ・ミラーが演じるフラッシュらしき姿も見ることができる。その時のスーツが『バットマンVSスーパーマン:ジャスティスの誕生』で時を超えて突如ブルースの前に現れた姿に合致している。あの時にブルースに伝えた内容の真実が明らかにされていくかもしれない。
このように注目すべき内容が盛りだくさんの『ジャスティスリーグ:スナイダーカット』は2021年3月18日より、日本など一部の国を除く全世界でHBO Maxなどで配信開始予定だ。
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「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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