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2017年劇場公開版の真のストーリー描く『ジャスティスリーグ:スナイダーカット』の配信開始日が、ザック・スナイダー監督自身からついに情報解禁された!
Fallen #SnyderCut pic.twitter.com/o7mjiRXTvc
— Zack Snyder (@ZackSnyder) January 29, 2021
今作はHBO Maxにて2021年3月18日より米国配信されることとなった。1か月半後という思ったよりも早い到着となるようだ。
それに合わせてザック・スナイダー監督は他にも2種類のポスターを投稿している。
Risen #SnyderCut pic.twitter.com/hVmc4L68Qz
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Reborn #SnyderCut Streaming 3.18.21 #UsUnited pic.twitter.com/q5pVjCwYur
— Zack Snyder (@ZackSnyder) January 29, 2021
それぞれのポスターには「Fallen」「Risen」「Reborn」の3つのキーワードとともに投稿されているところも注目だ。
一度敗北した後に、立ち上がり復活するといった内容を示しているのだろうか?2つ目のポスターについはコミック『The Death of Superman』の表紙をオマージュしているのではないかともいわれている。
最後のポスターには映画のフィルムを得れるフィルムキャニスターが写っているところを見ると、劇場公開版からの生まれ変わりを示しているのかもしれない。
また公式のあらすじではジャスティスリーグの登場に加えてステッペンウルフ、ダークサイド、デサードの3人のヴィランの登場も言及されており、非常に多くのストーリーが盛り込まれていることがわかる。
『ジャスティスリーグ:スナイダーカット』は全4話構成の4時間におよぶ内容となっており、ディレクターズカット版の枠を超えた新規作品レベルのものとなっている。キャストを集めた再撮影や、そもそもカットされたシーンにすら登場していなかった、『スーサイド・スクワッド』のジョーカー役ジャレッド・レトも出演している。
米国では3月18日からHBO Maxで配信されるが、日本などのサービス展開がされていない国での配信方法などは詳しく発表されていない。こちらについては準備ができ次第明かされていくとのことだ。
一部では劇場公開もありえるのではないかといわれているが、4時間に及ぶ内容の映画をどのように公開するのかも気になるところだ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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