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DCコミックスを原作とした映画『ジョーカー』の続編が、早くも2022年11月5日に撮影が開始されることを海外メディアが報じた。
以前は2023年の初頭から始まると言われていたが、予想よりも3ヶ月ほど早い撮影のスタートになるようだ。
公開が2024年ということで撮影や編集にもより時間をかけて行われることが予想されるため、前作よりも大きな予算と余裕をもって続編の制作が行われていくこととなる。
脚本も早い段階から完成しており、キャストについては前作同様に主演にホアキン・フェニックスが出演する。また主人公のアーサー・フレックの隣人であったシングルマザー役のザジー・ビーツも再出演する言われている。実際に物語に絡む役割があるのか、それとも前作のようにアーサーの妄想だけで出てくるキャラクターなのかは気になるところではある。
さらにジョーカーの恋人であるハーレイ・クインもレディー・ガガが演じる形で登場予定。すでにマーゴット・ロビーによるハーレイのイメージが定着しているいま、どのようにガガ版ハーレイ・クインが描かれていくのかも期待だ。
『Joker: Folie A Deux』の詳細なストーリーは明らかになっていないが、情報によるとゴッサムシティの精神病院で、実質的な刑務所であるアーカム・アサイラムも登場すると言われている。
映画は2024年10月4日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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