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DCコミックスを原作とした実写作品『バットガール』は、ジェームズ・ゴードン刑事の娘のバーバラ・ゴードン/バットガールを主人公とした作品になっている。
ゴードン刑事を誰が演じるかについては、『ジャスティス・リーグ』で同役を務めたJ・K・シモンズが交渉中であることを海外メディアが伝えていた。
そんな中でついにJ・K・シモンズ本人がゴードン刑事役にリターンすることを明かした。
J.K. Simmons and I chatted BATGIRL even though he wasn’t even sure he was supposed to. 😀
It’s shooting in Glasgow soon! Expect a lot more Jim Gordon! pic.twitter.com/gHgxQHb9To
— Josh Horowitz (@joshuahorowitz) November 24, 2021
ゴードン役がJ・K・シモンズということになれば、世界観の設定も『ジャスティス・リーグ』と共通しており、DCEUシリーズでバットガールがデビューすることになるだろう。さらなるシリーズの展開が期待される。
ベン・アフレック演じるバットマンが登場するかは不明だが、『バットガール』は次に『バーズ・オブ・プレイ』への参加の噂もされている。
『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』でチームが結成され、次はハーレイが登場しない形での続編が製作されると言われている。
またジャーニー・スモレット=ベル演じるブラックキャナリーの単独作品も予定されており、こちらとのクロスオーバーにも注目されている。
いずれにしてもJ・K・シモンズが出演することでより楽しみになってきた『バットガール』はHBO Maxで配信予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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