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J・J・エイブラムスが制作を進めているとされているDCコミックスの実写シリーズのうち、新たな情報によると現在『アベンジャーズ』風の『ジャスティスリーグ:ダーク』のシリーズを企画していると海外メディアの最新のレポートで報告されている。
具体的になにがアベンジャーズ風なのかはわからないが、おそらく各ヒーローの単独作品を公開してからのクロスオーバー作品として『ジャスティスリーグ:ダーク』の展開という、王道の流れを指していると推測される。
その証拠にJ・J・エイブラムスの彼の制作会社であるバッド・ロボットはスピンオフ作品として『コンスタンティン』と『マダム・ザナドゥ』の制作を予定しており、2つとも活発に制作の動きが確認されているとのことだ。
『コンスタンティン』については2023年初頭の撮影開始を目指してロケ地の偵察が行われていると記事では報告されている。
『ジャスティスリーグ:ダーク』については長い間制作のウワサがあったのだが、大きな進展もなく、さらにはワーナー・ブラザーズ・ディスカバリーからのDCコンテンツへの大きなテコ入れの情報もあるなかで、今シリーズの制作も本当に行われるのか疑問視されている状況だ。
ちなみにワーナーCEO自身もJ・J・エイブラムスの制作に進展が無いことに不信感を抱いているとのことで、内部でもどのような状況なのかしっかりと共有されていないと見られている。
J・J・エイブラムスのDC作品はDCEUシリーズやアローバースなどとも独立した展開をしていくことが予想されるため、今後のどのような作品が出来上がっていくのか注目をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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