ジェームズ・ガン、マーゴット・ロビー再起用に可能性に言及 ー ブラッドスポートのリターンにも

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『スーサイド・スクワッド』『ザ・スーサイド・スクワッド』の今後に関して、DCスタジオ共同代表のジェームズ・ガン監督ハーレイ・クインとブラッドスポートの今後の扱いについてエンターテイメント・ウィクリー誌のインタビューで語っている。

ハーレイ・クインについては再びマーゴット・ロビーが演じるのかという質問に応えており、最近のスクーパーからのウワサにある「可能性は低いか」どうかについては明確にはしなかった。

それは今後、然るべきタイミングで明らかになる

マーゴット・ロビーが演じたハーレイは非常に人気も高く、ハーレイというキャラクターを世界的な知名度に押し上げた立役者でもある。そのため彼女のイメージは強く、DCUシリーズでリキャストされる場合は、どのようにハーレイ・クイン像を描き直すかが肝となりそうだ。

一方でロビー本人はハーレイ・クインが様々な役者に演じられることについては前向きな姿勢を見せている。

ガン監督はイドリス・エルバが演じたブラッドスポートについてにも言及し、将来的に登場できるかを模索しているとのこと。

”常にブラッドスポートを再登場させる場所を探している。どう活かすか考えているところだ”

ガン監督自らが手掛けた『ザ・スーサイド・スクワッド』に登場した主要キャラクターなだけに、どのようにDCUで活かされていくのか気になるところ。映画ではスーパーマンを病院送りにしたことで監獄行きとなっていたが、その設定がDCUでも引き継がれるのか注目だ。

現時点で『スーサイド・スクワッド』の新作映画については未確定だが、関連作の動きは活発である。DCUシリーズの初のドラマ作品でもある『ピースメイカー』シーズン2は『ザ・スーサイド・スクワッド』のその後世界と接続しており、DCUでも映画での出来事はほぼ正史であると予想される。

アマンダ・ウォラーについても単独ドラマが予定されているため、これらの作品でDCEUシリーズ時代のヴィランたちが関わってくるかは注目をしておきたいところだ。

二人のキャラクターの復活にも期待したいぞ

ゆとぴ

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