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DCスタジオ代表のジェームズ・ガン監督自身が制作を務める予定の映画『スーパーマン:レガシー』。
スーパーマンの単独映画としてはヘンリー・カヴィル主演の『マン・オブ・スティール』以来10年以上ぶりの作品となり、新たな俳優によってスーパーマンが描き直されることになっているが、ガン監督によると、どうやら今作は過去のスーパーマン映画とは異なる視点での物語を語っていくことを、海外メディアのインタビューで明らかにした。
以前までのスーパーマン映画では基本的にはオリジンを描くことが多く、クリプトン星や、スーパーマンの成長などの物語が展開されてきた。
『レガシー』についても同様の内容も期待はされていたが、ガン監督が言う通りならが、オリジンを避けて、新しいスーパーマンの物語が綴られていく可能性が高そうだ。
同様の事例としては、MCUシリーズの『スパイダーマン:ホームカミング』が挙げられる。過去にもほぼ同じような内容でオリジンが展開されていたため、MCUではあえてそこは避けられている。また制作予定の『ファンタスティック・フォー』も同様になるとのこと。
新たに生まれ変わるDCUシリーズということもあり、新たな試みも多く行われることが予想されるだろう。
ウワサではおなじみのロイス・レーンやレックス・ルーサーなども登場し、さらにスーパーマン役には20代前半の若い俳優がキャスティングされるともと言われているため、今後の情報には期待をしておこう。
『スーパーマン:レガシー』は2023年7月11日に全米公開予定だ。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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