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『アクアマン/失われた王国』で実質的に終了することになるDCEUシリーズだが、このシリーズは失敗ばかりではなく、成功したものも多く存在する。
その中のひとつがマーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインだろう。
『スーサイド・スクワッド』から初登場し、のちに単独映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』が制作され、現在はDCスタジオ代表を務めるジェームズ・ガン監督の『ザ・スーサイド・スクワッド』にも登場している。
ハーレイ・クインというキャラクターを一気に世界的なキャラクターに押し上げた功績は大きいが、リブートされるDCUシリーズでマーゴット・ロビーがハーレイ役を続投するかはわかっていない。
この疑問についてジェームズ・ガンは自身のSNSでコメントし、現状では他の誰かがハーレイを演じる予定はないと投稿いしている。
トッドの映画とは、トッド・フィリップス監督の『ジョーカー』の続編を指しており、この映画ではレディー・ガガがハーレイを演じている。
アニメでは『異世界スーサイド・スクワッド』が2024年に展開予定だが、DCUシリーズについては現状では未定だとガン監督はコメントした。
もちろん何らかの構想はあると思われ、『スーサイド・スクワッド』関連ではすでにアニメ『クリーチャー・コマンドーズ』やドラマ『ピースメイカー』シーズン2、『ウォラー』の制作が決まっている。
リブートされた世界でもこれらのドラマのキャラクターや世界観は概ねDCEUと似通ったものであると推測されるため、マーゴット・ロビーのハーレイ・クインが登場する余地も残されている。
スーパーマンやバットマンのようなヒーローたちのようにリブートされる可能性もゼロではないが、まだ彼女の活躍を楽しみにしているDCファンは多いはずだ。
以前のウワサでは『ゴッサム・シティ・サイレンズ』の実写映画化の話もあったが、現状正式なプロジェクトとしては発表されていない。
果たしてマーゴット・ロビーのハーレイが再びスクリーンに現れる日は来るのだろうか?今後の情報に期待をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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