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価格 | 9,680円(税込) |
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発売月 | 2022年11月 |
メーカー | メディコム・トイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRD OF PREY』 |
MAFEX ハーレイ・クイン オーバーオールVer.(バーズ・オブ・プレイ)のパッケージ
ということで情報解禁の時点でもだいぶ今更感のあったハーレイ・クインが、延期すること数ヶ月でやっと発売です。パッケージも映画の雰囲気を表現していて派手。
ブリスター状態。今回はハイエナのブルースがインパクトあり。
MAFEX ハーレイ・クイン オーバーオールVer.(バーズ・オブ・プレイ)の本体
早速取り出して、MAFEXのハーレイ・クイン オーバーオールVer.(『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』)のレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。劇中の終盤で登場したハーレイ・クインの姿で立体化。1/12サイズではいくつか立体化されてきたハーレイですが、MAFEXは最後発ということで、クオリティに関してはそれなりに高め。塗装も良好で、情報量も多いように感じます。
バストアップ。ハーレイ・クインを演じるのはご存知の通りマーゴット・ロビー。デジプリ自体は少し薄めな気もするけど、造形自体はかなりそっくり。ピアスや顎にあるタトゥーも再現されていますね。
ネックレスや鎖骨のタトゥーなどもあり。
へそまで開いたゴールドのオーバーオール。チャックのシルバー塗装もいい感じ。
背中にもタトゥーがあり。オーバーオール自体は上半身は別パーツですね。
腕は細いですね。左腕にはタトゥーがいっぱい。ジョーカーと別れたので、人魚みたいになっています。
肩の可動の隙間が目立ちます。
脚についてはすらっとしており特に問題ない造形となっていました。
オーバーオールの細かいモールドもかなりはいっていますね。
足元はヒールなのですこし立たせにくい。
S.H.フィギュアーツのハーレイ・クイン(『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』)と比較。同じ作品の同じ服なので、大まかには同じですが、身長はMAFEXの方が大きめ。オーバーオールのゴールドの色合いも微妙に違いますね。モールドの深さについてもだいぶ違います。
ヘッドパーツについては全くの別人。
同じMAFEXの『スーサイド・スクワッド』版のハーレイ・クインと比較。身長はほぼ同じですが、顔が全く違いますね。同じ女優が演じたハーレイとは思えない。MAFEXの技術の進歩を感じますね。
MAFEX ハーレイ・クイン オーバーオールVer.(バーズ・オブ・プレイ)の付属品一覧
次はMAFEXハーレイの付属品を見ていきましょう。こちらは持ち手首と握り手首。
こちらは開き手首ですね。指輪などの装飾などが違います。
こちらはハーレイお馴染みのハンマーです。柄の再現も良好。
ばってんなスマイルくんの顔も再現。凸凹表現も細かいですね。
こちらは履き替えることができるローラースケートです。派手な色です。
タイヤやブレーキもあり。さすがにタイヤは回転しないです。
こちらは差し替えヘッドの大きく口を開いたハーレイ・クイン。
この表情は印象に残っていますが、目が笑っていないので、不気味。
MAFEXのいつもの台座。
そして立体化されたのが嬉しいハイエナのブルースです。
非可動フィギュアなので動かせませんが、十分な造形ですね。塗装や毛並みの表現などもリアルです。
顔も耳がまるくてハイエナですね。笑っているように見える造形も素晴らしい。
首輪も塗装されています。
足の造形も良好。しっかりと自立します。
MAFEX ハーレイ・クイン オーバーオールVer.(バーズ・オブ・プレイ)の可動範囲
首の回転と肩の可動範囲は広めですね。
首の前後可動もしっかりと動きます。
腰の前後可動もしっかりと可動。
腰回転はかなり広いです。
開脚も前後左右しっかりと開きますが、接地性は微妙。
MAFEX ハーレイ・クイン オーバーオールVer.(バーズ・オブ・プレイ)のアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
ということでMAFEXのハーレイ・クイン オーバーオールVer.(『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』)のアクションです。
映画公開から3年近くたっての商品化ですね。
大きく口を開けたヘッドが微妙すぎる。
このハーレイ自体はアーツにDCマルチバースからも発売していました。
ハンマーを持たせる。
この作品からはハーレイしか発売しないでしょうね。
アクション自体は広くて楽しい。
両手持ちもしっかり。
大きく振りかぶるのもハーレイらしい。
基本は笑顔ヘッドですね。
ローラースケートに履き替える。
劇中でもしっかりと活躍していました。
真面目な顔のハーレイも欲しいけど、それはコーションテープ版待ちですね。
ハンマーも持たせる。
結構戦闘力高いんですよね。
この映画ではどちらかというとヒーローな活躍でした。
アクションは結構魅力的な映画でしたね。
フル装備が遊びの格好にしか見えない。
ブルースもアクション。
といっても動かないけどね。
見ようによってはジャンプしてるっぽくみえる。
ハーレイとブルースで。
ブルースとじゃれるハーレイで終わり。
以上、MAFEXのハーレイ・クイン オーバーオールVer.(『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』)のレビューでした。さすがに映画公開から時間が経ちすぎているので、熱は冷めていましたが、ブルースの立体化はかなり珍しいのでこれ目当てで買いました。ただハーレイ自体もやはりMAFEXということで、特に顔についてはそっくりですね。デジプリも良好なので、この辺は安定していました。特に不満な点もないので、ブルースと合わせて十分に楽しめますね。次のコーションテープ版は楽しみにですし、『ザ・スーサイド・スクワッド』の赤いドレス版とかも欲しくなりますね。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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