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DCスタジオの共同代表に就任した映画監督のジェームズ・ガン。
最近はDCUの新プランの策定に関する様々なニュースの対処に追われている印象があるが、そのなかでも作品制作もし続けているハードワーカーでもある。
そんなガン監督が自身のツイッターで未発表のDCドラマの脚本を執筆していることを報告している。
My day: wrote 1/3 of an unannounced DC TV show (😃); ok’d 100 VFX shots, did reference acting for Rocket, & gave editing notes for Vol 3; & had two big DC Studios meetings. pic.twitter.com/tmtuTbz1uF
— James Gunn (@JamesGunn) January 6, 2023
現状は1/3まで執筆を終えているとのことだ。
これは制作が発表されている『ピースメイカー』シーズン2とは別のプロジェクトであることが推測される。
以前からもいくつかのDCドラマや映画などの制作に直接関わっていくことが伝えられたことがあり、DCスタジオの代表の任についてもなおクリエイターとして活動をし続けている。
ファンの間ではガン監督が制作した『ザ・スーサイド・スクワッド』の新たなスプンオフなのではないかと予想されているのだが、ピースメイカー以外に誰を主人公とするのかを予想するのはなかなか難しいところ。
これ以外にも先日ヘンリー・カヴィルが降板をすることを発表したスーパーマンの別のプロジェクトも挙げられる。こちらは若い頃のクラーク・ケントに焦点を当てるとされているのだが、おそらくはドラマではなく映画として制作されることになる。
そのため今回ガン監督が共有した未発表のドラマとは別物だと思われる。
新たなDCUプランは2023年1月にもその最初の内容を発表するとしており、全体では8年~10年に渡るプロジェクトだとしている。
そのなかにはリブートされるものや、DCEUから残るものなどが入り交じるとしているが、いずれにしても新しい再スタートになることは確実だろう。
果たしてスタジオの代表をしながらも作品制作を進めるガン監督はどのようなDCドラマを手掛けているのだろうか?今後の情報に注目しておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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