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MCUシリーズのドラマとして配信を予定している『アイアンハート』。
主人公のリリ・ウィリアムズはすでに映画『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』に登場しており、自作のスーツやワカンダの技術を使ったスーツなどが登場し、ドラマでもどのような活躍をするのかと注目されていた。
そんな『アイアンハート』の配信時期が、2025年9月3日と大幅に延期されることが、米国著作権局の記録から明らかになったことを海外メディアが報告している。これはあくまで暫定の日付であるため、今後大きく変更される可能性もある。
当初制作発表された当時は2023年秋ごろの配信を予定しているとしていたため、約2年もの後ろ倒しになる。
『アイアンハート』の撮影はすでに終了しており、2022年6月20日に開始され、同年11月2日には完了していることが報告されている。
すでに1年近く経っていることから、近いうちに配信されてもおかしくはないが、なぜここまでの大幅な延期になったかは不明だ。
推測ではウォルト・ディズニー社CEOが以前に映画やドラマの数を減らす、また作品の質にも注力していくことを明言していたことから、すでに撮影済みであっても質の問題から再撮影や、ドラマのストーリーにも大幅なテコ入れがされるのではないかとも考えられる。
また現在は全米俳優組合のストライキが続いており、脚本家組合もストが終了したばかりで、再撮影や再構成を行うにも大幅な作業時間を要する。
そのために1年以上の延期になると推測できるのだ。
『アイアンハート』はリリ・ウィリアムズを主人公に、ヴィランには『トランスフォーマー/ビースト覚醒』で主演をしたアンソニー・ラモスが魔術を操るザ・フッドを演じることになっている。
科学と魔術のバトルを描く、MCUでもいままでになかったテーマなだけに注目度も高い作品だ。
今後『アイアンハート』の情報が入り次第お知らせをしていく。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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