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MCUシリーズでリブートされることが決定している映画『ファンタスティック・フォー』はいまのところ大きな動きは公式には確認されておらず、むしろメガホンをとる予定だったジョン・ワッツ監督が降板したことで、少しばかり足踏み状態になっているのではないかと言われている。
それでも『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』ではイルミナティのメンバーとしてジョン・クラシンスキーが演じるミスター・ファンタスティックが登場しており、ファンからの支持が変わらず厚いことも証明されていた。
そんな『ファンタスティック・フォー』の有名ヴィランであるドクター・ドゥームに関する不可思議なニュースが入ってきた。
”最低の毒舌DJ”とも評されるアメリカのラジオDJのハワード・スターンが自身のラジオ番組のCM中に音声のマイクが入ったままになっていることに気づかず、彼がマーベル・スタジオとドクター・ドゥーム関連のプロジェクトに関与しているといったことを話している様子が放送されてしまったのだ。
「スケジュールが超過していてやばいことになるよ」や「僕はドクター・ドゥームをするつもりだ」と発言しており、さらには「ロバート・ダウニーJr.に電話をして彼に演技のテクニックを教えてもらおうとした」とも発言している。
これが本当に放送事故として間違って流れてしまったものなのか、それとも何か意図してやっているのかはわからない。ただ彼は今年の夏にプロジェクトが動くことも話している。
ただハワード・スターンは俳優ではなく、さらにはマーベルの人気ヴィランを演じる人物として演技経験に乏しい彼が起用されるのは可能性が低いともされている。しかし今回の発言が本当ならば何かしらの形でハワードが『ファンタスティック・フォー』に関与していると言えるだろう。
思いもよらないところから気になる情報が入ってきた『ファンタスティック・フォー』。先日には制作のために合同会社がウォルト・ディズニー社によって設立されたとも伝えられており、もしかすると近いうちに大きなアップデートとなる情報が解禁されるかもしれない。
今後新たな情報が入り次第お知らせをしていく。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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