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MCUシリーズでリブートが予定されている映画『ファンタスティック・フォー』に新たな動きがあったことを海外メディアのRoninが報じている。
記事ではマーベル・スタジオの親会社であるウォルト・ディズニー社が新たに合同会社(LLC)を設立したことを報じている。これはマーベル・スタジオの新作のためのもので、名前は「4vibes Productions」とのことで「4」の文字から『ファンタスティック・フォー』なのではないかと推測されている。
また撮影についてもマーベル作品がよく撮影されているイギリスのスタジオなどが使用されることが明らかになったと伝えられている。
MCU版『ファンタスティック・フォー』は今のところ公開日未定の状態で、主要キャラクターのキャスティングが行われているとされている。
一部の情報によるとキャストの人種も必ずしもコミック通りにならない可能性もあるとしており、ミスター・ファンタスティックがアジア人だったり、姉弟であるインビジブル・ウーマンとヒューマン・トーチはラテン系になるとの情報もある。
ただ現状でははっきりしたことはわかっていない。『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』でミスター・ファンタスティックを演じたジョン・クラシンスキーの再演を望む声もあるが、いまのところ彼のキャスティングの情報は入ってきていない。
メガホンをとるのはMCUスパイダーマンシリーズを手掛けたジョン・ワッツ監督になる予定だったが、のちに彼の休業宣言によってプロジェクトから離脱している。そのためキャスティングと同時に新たな監督候補も検討されていると思われる。
いずれにしても映画製作のために大きな動きがあったことは間違いないようだ。今後『ファンタスティック・フォー』の新たな情報が伝えられ次第お知らせをしていく。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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