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MCUシリーズの人気映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』では、いまではインフィニティサーガのラスボスとしても有名になったサノスが本格的に登場した最初の映画だった。
その後の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』では特に関係はしてこなかったが、今回ジェームズ・ガン監督は当初マーベル・スタジオ側に唯一求められた条件が、サノスを登場させることだったと明かしてくれた。
マーベル・スタジオ側は当時から見ての将来のMCU映画の展開のために、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』にサノスの登場を要求したとのことだ。
サノスはガモーラとネビュラの暗殺姉妹を育て上げた父親でもありながら、インフィニティストーンを集めて全宇宙の生命を半分にする壮大な野望を持っているヴィランだった。
その後のサノスについては言わずもがなではあるが、ガモーラとネビュラにとっては非常に重要なキャラクターでもあった。
そういった点でみれば結局のところ『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』という作品にとっても外すことのできないキャラだったことは間違いなかった。唯一の要求でもあっとしても影響は大きかったことがうかがえる。
現在製作の準備が進んでいる『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』は『アベンジャーズ/インフィニティウォー』と『アベンジャーズ/エンドゲーム』の流れをくむストーリーになると予想されており、特にガモーラがすでに死亡している点や、ネビュラがメンバーに正式に加わっていることが重要なポイントと見られる。
果たして完結編となる3作目はどのようなストーリーになるのだろうか?今後の情報に注目しておこう。
映画は2023年5月5日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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