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『ジャスティスリーグ』を始めとしてワーナーブラザーズとDCコミックスの映画シリーズ「DCフィルムズ」は現在、『ワンダーウーマン』以外の作品の不振から再編を余儀なくされています。
先日にはDCフィルムズの製作陣営のトップが交代し、新たな体制となったことも判明しています。
そんな中、今後制作される予定の作品『グリーンランタン・コァ』について、脚本家が現在の状況について「まだ活動中」との発言が確認されました。
『詳しいことはわからない。』
このインタビューはアメリカの情報サイトIGNに掲載されており、脚本家の1人であるデヴィッド・S・ゴイヤー氏が米テレビ批評家協会のプレスツアーで答えた。
・GREEN LANTERN CORPS. ‘STILL IN THE WORKS’ DESPITE DCEU SHAKEUP, DAVID GOYER SAYS
「まだ活動中」とのことで、ファンとしては一安心という感じでもありますが、具体的にいつ最新情報が公開されるかについては否定的な答えでした。
と現在の不透明な状況のDCフィルムズの再編を交えながら話しました。
『グリーンランタン・コァ』は2014年に制作発表され、昨年には脚本家にデヴィッド・S・ゴイヤー氏とジャスティン・ローズ氏が起用されることが明らかになっています。
その後も製作予定リストには載っていたものの、特に動きはなく、本当に製作されるのか疑問に感じるファンも多かったと思います。
昨年公開された『ジャスティスリーグ』にはグリーンランタンの存在やメンバーが劇中で確認されていますので、ある程度のやる気はあるのでしょうが、今のDCフィルムズの状況を顧みるとしばらくは新しい情報はなさそうです。
『グリーンランタン・コァ』は現在2020年7月24日に全米公開が予定されています。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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