『ゴジラ×コング:スーパーノヴァ』撮影セットでのあの組織が目撃? ー スペゴジにも関連か

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※この記事には『ゴジラ×コング:スーパーノヴァ』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。

レジェンダリー・フィルムのモンスターバースシリーズ最新作『ゴジラ×コング:スーパーノヴァ』はすでに撮影が進行中で、その内容や登場怪獣の情報に注目が集まっている。

オーストラリアのクイーンズランド州のニュースメディア「クーリエ・メール」は、ロンドンの街並みに似せたセットで撮影が行われていると報じており、出演者のダン・スティーヴンスがアクションシーンを撮影予定であることも伝えている。

@couriermail

Brisbane turned into a London disaster zone this week for the filming of Godzilla x Kong: Supernova. Read the full details at the link in bio.

♬ original sound – couriermail

また、俳優マシュー・モディーンと思しき人物も目撃されており、彼の衣装にはこれまでの作品には登場してこなかった組織のエンブレムのようなマークが確認されている。

そのマークはモナークやエイペックス・サイバネティクスのロゴとは異なり、一部では「Gフォース」が本作に登場するのではないかという説が浮上している。

Gフォースは平成VSシリーズの『ゴジラVSメカゴジラ』などに登場した、防衛組織であり、メカゴジラやモゲラといった対ゴジラ用兵器を運用している。

モンスターバースでは、ゴジラに本格的に対抗する専門組織は描かれていないため、Gフォースやそれに類する新組織の登場は大いにあり得る展開だろう。

さらに、このエンブレムにはスペースゴジラの頭部にある結晶を思わせるデザインが含まれていたことから、スペースゴジラ登場説にも再び注目が集まっている。

ただし、Gフォースとスペースゴジラとの関係性は現時点では不明である。

平成VSシリーズの影響も色濃く反映されているとされる『ゴジラ×コング:スーパーノヴァ』が、どのような物語を描くのか期待が高まる。

映画は2027年3月26日に全米公開予定だ。

これはVSシリーズ過ぎて熱い

ゆとぴ

ギネマナッツ編集部

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