『ゴジラ』新作映画が制作決定 ー 山崎貴監督が続投

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ここ数年はまさに”ゴジラブーム”というべきほどに、ゴジラの作品が大ヒットを記録し続け、日本では山崎貴監督の『ゴジラ-1.0』が大ヒットし、アカデミー賞の視覚効果賞を受賞したことで更に話題となった。

そんな中で『ゴジラ-1.0』の初の地上波放送の最後に、新作『ゴジラ』映画が制作されることが決定した特報が流れた。

「臨時ニュースを申し上げます!」とブルー・オイスター・カルトの楽曲を彷彿とさせる始まりから、新作『ゴジラ』映画の制作が決定し、監督・脚本・VFXは山崎貴監督が続投することが明かされた。
往年のVSシリーズのような特報にも、ゴジラファンを大きく沸かせるサプライズとなった。

具体的な作品名や内容については現時点では不明で、『ゴジラ-1.0』の続編なのか、はたまた全くの新しい映画なのかはわかっていない。

『ゴジラ-1.0』のラストでは敷島の決死の特攻によって爆散したゴジラだったが、海に沈んだ肉片が徐々に再生を始めるシーンがあり、ゴジラ復活を彷彿とさせるものとなっていた。

またゴジラの熱線による爆風で死亡したと思われた典子も奇跡的に生存していたのだが、彼女の首にはゴジラの背びれのようなアザがあることから、これがゴジラのG細胞によるものだと推測されていた。

もし『ゴジラ-1.0』の続編ならばゴジラの復活やG細胞について掘り下げられることを期待したいところだ。またゴジラが別の怪獣と戦う、まさに怪獣映画的なバトルにも期待をしたい。

米国ではモンスターバースシリーズの『ゴジラ×コング:新たなる帝国』の続編も決まっており、再び日米でゴジラの新作映画を楽しむことができる。

今後『ゴジラ』の新たな情報が入り次第お知らせをしていく。

ゆとぴ

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