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ついにDisney+ (ディズニープラス)でも見放題となったMCUシリーズ『エターナルズ』。
今作のポストクレジットシーンでは、セルシの恋人であるデイン・ウィットマンが家系に伝わる剣を箱から取り出そうとしたところで、何者かに声をかけられて振り返るという非常にもどかしい終わり方をしていたことでも話題になっていた。
その声の主についてはマハーシャラ・アリ演じるブレイドであることがクロエ・ジャオ監督から早々に明らかにされていたが、そんなポストクレジットシーンでVFXスーパーバイザーを担当したステファン・セレッティ氏が海外メディアのComicbook.comのインタビューに答え、すこし意味深は発言をして話題になっている。
セレッティ氏は自身がブレイドの声が聞こえるシーンにてデインが手に取ろうとしていたエボニーブレードのゆらめきのCGを担当しており、それらのシーンに関係する作品を引き継ぐ人物としてモルテン・ラーション氏を挙げている。
彼が『ブレイド』を担当することを挙げて、そこにエボニーブレードやデインに関することを彼が利用すると話してくれた。
『ブレイド』についてはまだ詳しいことはわかっていないのだが、『エターナルズ』においてデインに話しかけた以上は二人の間に何かしらの関係があることは確かだ。そのため単独映画の『ブレイド』にデイン、というよりはブラックナイトが登場することも不思議なことではないだろう。
果たして同じく剣を振るうヒーロー同士にどういった繋がりがあり、『エターナルズ』とどのように繋がっていくのだろうか?今後の展開が楽しみである。
『エターナルズ』は現在Disney+ (ディズニープラス)で配信中だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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