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DCEUシリーズの待望の新作として公開した『ブラックアダム』。今作には人気俳優であり、今回の映画の制作にも参加しているドウェイン・ジョンソンが主演を務めているが、彼は今後のDCEUの方針にも大きく関わっていくとされている。
一部ではドウェイン・ジョンソンが次のDCのボスにになるのではないかとも言われているが、このことについて海外メディアのインタビューで自身は「アドバイザー」が最適だとコメントをした。
ドウェイン・ジョンソンはスーパーマンを演じるヘンリー・カヴィルの復帰にも大きく貢献しており、将来的には二人の本格的な共演も期待されている。
またドウェイン・ジョンソンの関与が大きくなっていけば、ブラックアダム自身のシリーズでの重要性も増してくるはずだ。早くも『ブラックアダム2』についても制作サイドが匂わせていることから、すでにある程度の展開の計画はあるものと見られる。
ファンとしてはシャザムやスーパーマンとの対決、さらには『ブラックアダム』で初登場したジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカとジャスティス・リーグとの共演にも期待をしたいところだ。
果たしてドウェイン・ジョンソンは大きく変化をしているDCEUシリーズにおいてどのように存在感を増していくのだろうか?
『ブラックアダム』は2022年12月2日に日本公開予定だ。
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