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MCUシリーズの次なる新作として公開を予定している映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』。
今作ではエリザベス・オルセン演じるワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチがメインキャラクターとして登場することがわかっており、予告編でも不穏なセリフを吐く彼女の姿も確認されている。
そんな今作におけるスカーレット・ウィッチは、どうやら主人公のドクターストレンジ並みの活躍があると海外のスクーパーであるダニエル・リヒトマン氏が明らかにしている。
メインキャラクターであるとは聞いていたが、ストレンジ並みとなると相当の登場時間になると予想される。ドラマでも主人公となっていたが、今後ワンダがMCUシリーズにおける大きな影響力を持っていくのではないかと推測できる。
ワンダの闇堕ちなどの予想は数年前からされているが、それがついに今作で果たされてしまうのだろうか?
ちなみにメガホンを取るサム・ライミ監督作品に多く出演している俳優のブルース・キャンベルは海外メディアのゲーム・イン・フォーマーのインタビューのなかで、今作が公開ギリギリまで調整を行っている現状であることを明かしている。
主演なのにカットされる可能性もあるとジョーク交じりにマーベル映画が公開ギリギリまで流動性をもった製作を進めていることを明らかにしてくれた。
『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』の上映時間は以前に2時間半を超える長い作品になるとも言われていたが、最新の情報では2時間ほどで収まるとも言われている。予告編だけでも非常に情報量の多い映画となっているが、この内容をどのようにしてまとめ上げていくのか気になるところだ。
果たしてMCUシリーズにおいて本格的にマルチバースを扱う今作はどのようなストーリーになるのだろうか?映画は2022年5月4日に日本公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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