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マーベルの続編作品の中でもより期待が寄せられているのが『ドクターストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』。
MCUシリーズとしてはおそらく初めてマルチバース(平行世界)を扱う作品として注目されており、ドラマ『ワンダヴィジョン』や『ロキ』ともつながりのある映画でもあります。
そんな今作について、マーベルスタジオ代表がコメントをしました。
ホラー要素はあってもホラー映画ではない
マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏は、海外メディアのニューヨークフィルムアカデミーのゲストスピーカーとして呼ばれ、『ドクターストレンジ MoM』にだれも予想していないキャラクターが登場することを話しました。
ファイギ氏が言う新しいキャラクターがどのようなものなのかは具体的に明らかにしていません。ただマルチバースを扱うとなれば新キャラクターが登場するのは必然ともいえますね。
予想外と言っているので、今の段階でどんなに予想しても正解にたどり着くのは難しそうです。
ちなみにファイギ氏は今作にはホラー要素があるコメントもしていますが、ホラー映画ジャンルにはならないことを話しています。
いずれにしても今までのMCU映画とは一味も二味も違う作品になることは間違いないでしょう。
まだまだ多くの謎が残されている『ドクターストレンジ MoM』は、2021年5月7日に全米公開予定です。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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