本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
※この記事には『デッドプール&ウルヴァリン』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。
MCUシリーズとしては2024年唯一の映画として公開が迫る『デッドプール&ウルヴァリン』。
今作はMCUというだけもあってポストクレジットシーンについても注目がされている。『デッドプール』シリーズとしては1作目でそれを全力にネタにしたことでも話題となっていたが、3作目についても何らかのシーンが用意されていると予想されている。
海外メディアによるとどうやら当初、ロバート・ダウニーJr.のカメオ出演を検討していたと報告されている。ただうまくはいかなかったとのことで、アイディアは没となった。
ポスクレシーンにしておくには勿体なすぎるキャスティングだ。ご存知の通りRDJはトニー・スターク/アイアンマンを演じており、『アベンジャーズ/エンドゲーム』以降は出演していない。
ウワサでは『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』などでマルチバースのトニー役として出演するとも言われているが定かではない。
ちなみに『デッドプール&ウルヴァリン』のポスクレについては『シークレット・ウォーズ』に繋がるものだとか、映画の中で未解決に終わったものの締めくくりのシーンだとも言われている。
しかし基本的にはこの映画だけ完結しているため、他の映画へと明確に繋がるような演出はないと伝えている。
ショーン・レヴィ監督も『デッドプール&ウルヴァリン』は他のMCU映画を観る必要性は無いともコメントしていたため、先述の通り映画自体も1本で完結する物語になると予想される。
もちろん将来的には何らかの形でデッドプールがMCUシリーズに参戦していくと考えられるが、その最初の作品がどのような展開を迎えるのかは期待をしておこう。
『デッドプール&ウルヴァリン』は2024年7月24日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】