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価格 | 5,999円(税込) |
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発売月 | 2021年7月 |
メーカー | マクファーレン・トイズ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『ジャスティスリーグ:ザック・スナイダーカット』 |
DCマルチバース ダークサイド ネイキッドのパッケージ
ということでまずはパッケージから。相変わらずデカブツということで、箱もめちゃデカいです。
付属品は割とシンプル。
DCマルチバース ダークサイド ネイキッドの本体
早速取り出して、DCマルチバースのダークサイドのレビューをしていきましょう。まずは全身から。
ぐるっと一周。今回のダークサイドは『ジャスティスリーグ:ザック・スナイダーカット』で語られた、古代に地球へ侵略しに来た際のダークサイドの立体化となっています。なので上半身はアーマーを付けていない半裸状態です。
皮膚の面積が広くなっていますが、法則性のないような凹凸の感じや光沢感があることでナマ感が出ているのがリアルですね。
全体的には非常に大きくてボリューミーなダークサイドとなっています。
バストアップ。比較的コミックに近いデザインを実写化していますね。ブルーのアーマーもそのままに、目の周りは黒くなっています。瞳は光っているような塗装がされていますね。おじさん顔がリアル。
胸には大きなへこみ。ブルーの塗装もランダムな感じですね。
結構おなかは括れています。
背中には背骨のような造形も。
腕は太くて長めですね。
このあたりも自然なシルエット。
指も長いですね。
ブルーのアーマーは軟質素材。
脚も太めですね。
太もものアーマーはブルーに塗装されていますが、若干はみだしもあり。
ブーツもしっかりと造形。
結構複雑な形に。
スカート部分はかなり柔らかい軟質。ちょっとゴムっぽいかな。
若干のべたつきがありました。
MAFEXのスーパーマン(ジャスティスリーグ)と比較。大きさも約2倍ほどありますね。ラスボス感が素晴らしい。
部下のステッペンウルフと比較。サイズ的には角がある分ステッペンウルフが大きいですが、全体的にはほぼ同じボリューム。
DCマルチバース ダークサイド ネイキッドの付属品一覧
付属品にはダークサイドの武器である槍が付属。
軟質素材ですが塗装がリアルなので鉄のように見えますね。
結構とがっているところもあります。
こちらはダークサイドのビジュアルカード。地球侵略をしに来た時のものですね。
DCマルチバースおなじみの台座も付属。ステッペンウルフの時もそうでしたが、ダークサイドも大きいので、もう少し頼りがいのあるものがよかったかな。
DCマルチバース ダークサイド ネイキッドの可動範囲
次は可動範囲を見ていきましょう。首の回転は広く、肩の可動範囲も優秀ですね。
首の前後可動もある程度は動かすことが可能。
腰の前後可動も動かすことができますね。
腰回転は広い。
開脚は広いですが、接地性はほぼ皆無なので、大きく脚を開くと立たせにくくなります。
DCマルチバース ダークサイド ネイキッドのアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
ということで、DCマルチバースのダークサイドのアクションをしていきましょう!
DCEUシリーズの真のラスボス。
劇場公開版の『ジャスティスリーグ』では存在すら抹消され、地球侵略したのもステッペンウルフに置き換えられていました。
おかげで劇場公開版だとステッペンウルフの強さが良くわからんことになっていましたが、ダークサイドが来たことでパワーバランスに納得感が生まれた気がします。
こんなにかっこいいのに、なんでなかったことにしてたのか謎。
ストーリーとしては長いですが、ダークサイドの存在もあって『ジャスティスリーグ:ザック・スナイダーカット』は非常に面白いですよ。
ダークサイドは肩可動がだいぶ優秀だね。
槍を持たせる。
交換用手首パーツはないので、槍は右手でしか持てません。
しっかりアクション楽しめるのはいいね。
ラスボス感。
ちなみにアーマーを来た版も出ていますが、なかなか売ってないのよね。
目が光っているように見えるのもツボ。
サノス並みに威圧感がスゴイ。
部下のステッペンウルフと並べる。デカいヴィラン同士なので、迫力もスゴイ。
炎エフェクトを使ってみる。
破壊の限りを尽くすイメージ。
相手が欲しくなりますねぇ。
古代の地球では人間、アマゾン族、アトランティス人、神々、グリーンランタンの連合チームに敗走していましたね。
マザーボックスを求めて再び地球を訪れることをたくらむダークサイド風で終わり。
以上、DCマルチバースのダークサイド ネイキッドのレビューでした。
本来は存在しなかったはずのダークサイドが、『ジャスティスリーグ:ザック・スナイダーカット』が作られたことで奇跡の立体化となった今回のアイテム。買わないわけにはいかないでしょう。古代での姿なので、正直アーマーを着ている方がカッコいいのですが、個人的にはどちらもほしかったので満足。皮膚の不気味さを味わうなら今回のネイキッド版の方がいいですからね。
立たせにくさはステッペンウルフほどではないものの、付属の台座はあまり役に立たないので、別で台座を使った方が良さげです。本体も重たいので、なかなか支えるのも難しいけどね。
目からビームのエフェクトパーツとかあれば面白かったかもですが、商品化しただけでも奇跡みたいなものなので、買えてよかったです。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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