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MCUシリーズで新たにドラマ作品が制作される『デアデビル:ボーン・アゲイン』。
今作はNetflix時代の世界観をそのまま引き継ぐと言われており、主演のチャーリー・コックスとキングピン役のヴィンセント・ドノフリオは続投することになっている。
全18話での制作が予定されているが、海外メディアの情報によると早くもシーズン2などの複数シーズンが計画されているのではないかと言われている。
先日今作の追加キャストにマイケル・ガンドルフィーニが出演すると報じられ、彼が結んだ契約内容に複数のシーズンへの出演が含まれていたと報告されているのだ。
このことからマーベル・スタジオは潜在的にシーズン2以降の制作をすでに計画しながら進んでいることがうかがえる。
まだシーズン1も制作されていない段階での動きということで、スタジオとしても肝いり的なドラマであることは間違いないだろう。
同じように『ロキ』もシーズン1の配信前からシーズン2の制作が決まっていたと言われており、実際にシーズン2の配信が決まっている。
シーズン1の時点でも全18話と他のDisney+ (ディズニープラス)のマーベルドラマと比較して倍ほどのエピソード数なだけに、より濃密なストーリーが展開されていくことが予想される。
デアデビルは単独ドラマの前に『エコー』への登場もウワサされており、さらにはジェシカ・ジョーンズやパニッシャーなどの同じNetflixのマーベルドラマのキャラクターも再登場すると言われているのだ。
果たして今後マーベル・スタジオはどのくらいデアデビルへ力を注いでいくことになるのだろうか?
『デアデビル:ボーン・アゲイン』は2024年にDisney+ (ディズニープラス)で配信予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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