『デアデビル：ボーン・アゲイン』、あのキャラは登場しない？ ー 以前はキングピンの排除対象とも

マーベル・スタジオが制作を進めている映画『デアデビル：ボーン・アゲイン』。

Netflix時代の世界観を引き継ぎながら、本格的にMCUシリーズの世界を舞台にして繰り広げるものとなっており、他の作品からのキャラクターの登場にも期待がされている。

現状ではNetflixで共演済みのキャラクター以外の登場は知らされていないが、一部のウワサでは同じニューヨークで活動をしているピーター・パーカー／スパイダーマンの登場もウワサされていたが、新たな情報では彼のドラマへの参戦はないとされている。

正直あまり驚くべきところではないと思うが、一方で別の情報ではキングピンがニューヨーク市長になり、自警団活動を行うヒーローたちを弾圧するとされている。

そのターゲットにはデアデビルはもちろん、パニッシャーやスパイダーマンも含まれていると言われているため、登場はしなくとも、何らかの形で彼の存在に言及される可能性は高いとしている。

デアデビルことマット・マードックも『スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム』のなかでピーター・パーカーの弁護士を担当しており、互いに顔見知りであることはわかっている（ピーターはマットがデアデビルであるかは知らないようだが）。

二人のヒーローがコミックのようにタッグを組むことを期待するファンも多いが、現状の情報ではそういったことが実現することはすぐには来なそうだ。

制作の情報もある『スパイダーマン4』にも繋がるとされている『デアデビル：ボーン・アゲイン』。果たしてストリートレベルのヒーローたちにどのような脅威が迫ってくるのだろうか？ドラマは2024年にDisney+ (ディズニープラス)で配信予定だ。

ゆとぴ

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