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『スカイウォーカーの夜明け』以降、主に「Disney+ (ディズニープラス)」での配信ドラマで多数作品を展開し、成功を収めている『スター・ウォーズ』シリーズ。多くの人に愛される『スター・ウォーズ』シリーズに、新たに人気脚本家、デイモン・リンデロフ氏の参加が決まった。
海外メディアによると、脚本家のデイモン・リンデロフ氏がルーカスフィルムに起用され、スター・ウォーズの新作を執筆することになった。
デイモン・リンデロフは48歳の脚本家・プロデューサー。大人気ドラマシリーズ『LOST』や多数の賞を獲得したドラマ版『ウォッチメン』などを手掛け、映画では『スター・トレック』『プロメテウス』『トゥモロー・ランド』などの制作、脚本を務めている人気ショーランナーだ。『LOST』シリーズでは製作総指揮、企画、脚本すべてを務め、日本でも人気のドラマシリーズへと成長させた。『ウォッチメン』でも同じく製作総指揮、企画、脚本を務め、高い評価を得てエミー賞作品賞リミテッド・シリーズ部門を受賞するなど現在も大活躍中だ。
どの作品を担当するかなどの詳細は現段階では明らかにされていない。
あの大人気原作『ウォッチメン』を「リミックス」と称した改変や新キャラの導入を行い成功に導いた脚本家は、スターウォーズの世界をどのようにリミックスするのだろうか。
人気脚本家の描く新たなスター・ウォーズに期待したい。
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