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DCフィルムズの単独映画の一つとして製作が予定されている『サイボーグ』。
単独映画に先駆けて2017年11月公開の『ジャスティスリーグ』には先駆けて登場し、バットマンやスーパーマン、ワンダーウーマンたちと共に世界を救っています。
そんなサイボーグの単独映画ですが、シリーズの不振とともに実現も危ういのではないかといわれていましたが、今回海外メディアでインタビューに答えたサイボーグの父親サイラス・ストーン役で知られるジョー・モートンが、まだ計画は進行中であることを答えました。
『僕の知る限りではサイボーグの映画化はある』
アメリカの情報サイトETにてジョー・モートンの発言を紹介しています。
・Joe Morton Opens Up About Potential Cyborg Movie (Exclusive)
そのようにひところ答えたモートン。
依然として最新情報の無い『サイボーグ』に関するポジティブな情報として紹介されいます。
今作がどのような作品になるかはまったくもって不明な状況な中で、製作のプロジェクトが今現在も存在しているのは朗報でしょう。
サイボーグに関しては『バットマンVSスーパーマン:ジャスティスの誕生』でカメオ出演しており、その後どのようにしてサイボーグになったのか、そして彼の過去についても少しの言及のみにとどまり、実際に映像で描かれることはありませんでした。
ですので、今回の単独映画がサイボーグというヒーローを描くことのできる最適な場所なのです。
しかしDCフィルムズはワーナーブラザーズの発表によると、実質の人員削減による縮小計画が練られているらしく、今後製作予定の映画もどうなるかは不透明な状況です。
『サイボーグ』もこの先の状況によっては計画が頓挫してしまう可能性も十分考えられます。
ファンとしてはどうにか公開までこぎつけてもらいたいですが、こればかりは祈るしかなさそうです。
DCフィルムズは今後12月に『アクアマン』、2019年4月には『シャザム!』、11月には『ワンダーウーマン2』の公開が予定されています。
『サイボーグ』の公開予定は未定です。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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