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チェンジグレートメカシリーズ ドルクルスのレビューです。
発売月 | 2003年4月 |
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メーカー | コナミ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『超星神グランセイザー』 |
チェンジグレートメカシリーズ ドルクルスの本体
ということでドルクルスを見ていきますが、2タイプのモードがあるので、まずはライブモードから見ていきましょう。
チェンジグレートメカシリーズ ドルクルス ライブモード
そしてこちらがドルクルスのライブモードです。まずは全体から見ていきましょう。
ぐるっと一周。まさに巨大なカブトムシといった感じですね。表にうまくまとまっていると思います。重量級のメカの雰囲気が最高にかっこいいです。
バストアップ。非常に長い角を持つ頭部ですね。この辺は意外とシンプルな見た目。
先端はゴールドカラー。
前脚は太めですね。
爪のある脚も再現しています。
後ろ脚は左右で二本ずつ。
背中にはドルキャノンがマウントされています。
ちなみに写真のように取り外すことも可能です。
背中にはインセクタマグナムが武装されています。
二色のカラーで再現されています。
後ろはこんな感じ。ウォーリアモード時の足になる部分ですね。
裏側はこのような感じに。ウォーリアモードの顔が確認できます。
チェンジグレートメカシリーズ ドルクルスの変形ギミック!
次はドルクルスの変形ギミックを見ていきましょう。
まずは角パーツを移動させてウォーリアモードの顔にします。
足を開きます。次に前足を写真のように回転させます。
後ろ足を内側に収納して、背中の装甲を開きます。
開いた装甲を脚の左右に移動させたら、腕を写真のように伸ばします。
ドルクルスのウォーリアモードの腕を出し、写真の位置に腕を移動させます。
最後にインセクタマグナムがある装甲を写真の位置に移動させたら、、、
チェンジグレートメカシリーズ ドルクルス ウォーリアモード
ドルクルスのウォーリアモードが完成です!ぐるっと一周していきましょう!
まさに重量級の見た目になっており、非常にかっこいいですね。変形自体は簡単で、ざっくりいうとライブモードから立ち上がらせたような感じです。ただしっかりとイメージ通りの造形を再現していますね。
大きな角のある顔のバストアップ。こちらもイメージ通りの再現をしています。めちゃめちゃかっこいいですねぇ。
メカニカルな腕はこのような感じ。ガルーダなどのロボが人型らしい腕だったのに対して、ドルクルスは際立ってロボット感を推しだしたデザインになっています。
太めの足。安定感もバッチシです。
背中にも情報量が多めで、バーニアのようなところは赤い塗装がされています。
チェンジグレートメカシリーズ ドルクルス ウォーリアモードの可動範囲
首の回転は厳しめ、腕は回転しますが、水平方向はかなり狭いです。
開脚は前後が意外と大きく開きますが、左右は狭いです。
アクショングレートモデルとの連携
次はアクショングレートモデルのセイザーレムルズに付属するマスクと武器を使った連携ギミックです。まずはドルクルスの角を後ろの方へ移動します。
セイザーレムルズにつくマスクを取り付けます。
額の穴にアイアン・ゲイを取り付ければ完成です。
角が前後で二本になるというイカつめな見た目になります。
チェンジグレートメカシリーズ ドルクルスのアクション!
ということで、チェンジグレートメカシリーズのドルクルスのアクションをしていきましょう!
重量級の見た目で、戦車のようなずっしりとした感じが最高に好き。
風のドライブのメカなので、ウィンドエフェクトも良く似合う。
ドルキャノンを発射する。
アクショングレートモデルのセイザーレムルズと並べてみる。
そしてウォーリアモードに変形!
この形態も非常にかっこいいですね!
どの超星神よりもメカニカルな造形が男心をくすぐる。
風のエフェクトがめちゃ似合う。
可動範囲は狭いですが、それを補うレベルでかっこいい。
重武装なドルクルスなのでこういった爆発エフェクトも映えます。
そしてドルクルス レムルズモードにしていきましょう。
マスクの厚みのおかげなのか、目元が真っ黒になるのがよりかっこよく見える。
片目が隠れるマスクデザインも好き。
最後はレムルズと並べて終わり。
以上、チェンジグレートメカシリーズ ドルクルスのレビューでした。
個人的に一番好きな超星神なので、いろいろ楽しみながら遊べました!ライブモード・ウォーリアモードどちらも非常にカッコよく、存在感も抜群ですね。変形自体も簡単なので、遊びやすいです。
可動範囲はあまり期待できないのですが、その迫力だけで満足できちゃうほどよくできたおもちゃだと思います。これはぜひとも手に取ってもらいたいアイテムです。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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