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MCUとして初の女性ヒーローを主人公にして大ヒットを記録した『キャプテンマーベル』。
その後も『アベンジャーズ/エンドゲーム』に再登場し、すでに続編も決まった人気キャラクターとなっている。
そんなキャプテンマーベルを演じるのが若手女優のブリー・ラーソン。まさにはまり役ともいえる活躍を見せてくれたが、実は同役のオファー時には消極的だったことを明らかにした。
『不安が強すぎた』
キャプテンマーベルを演じるブリー・ラーソンは自身のYoutubeチャンネルの動画にて、自身がマーベル・スタジオからの出演オファーを受けた当時のことを語ってくれた。
2015年に『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞を獲得した女優でさえも、マーベル・スタジオのオファーには当初消極的で自信がなかったことを明かしていた。
しかしその後直接マーベル・スタジオと面会した彼女は前向きに考え始めるようになったという。
ブリー・ラーソンは幼いころから演技のキャリアを積み上げており、その実力は確かなものである。それでもキャプテンマーベルという役に大きなプレッシャーを感じていたことは確かなようだ。
しかしそんな不安を一蹴するように、キャプテンマーベルをコミックのイメージに近い形で、力強い女性ヒーローを好演してくれた。
まさにマーベル・スタジオの見立ても間違っていなかったといえるでしょう。
彼女は今後続編作品『キャプテンマーベル2』で再び主演と務める予定だ。
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