DCUドラマ『ブースター・ゴールド』正式に制作開始へ ー 脚本家も決定

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DCUシリーズのチャプター1におけるドラマ作品として制作発表されていた『ブースター・ゴールド』が、Deadlineの報道によって正式に制作開発へと進行したことが明らかとなった。

まずはパイロット版の制作に入る予定であり、『海賊になった貴族』のデヴィッド・ジェンキンス氏が脚本を担当することも発表されている。シリーズ化が決定した場合は、ジェンキンス氏がショーランナーを務める見込みだ。

『ブースター・ゴールド』については、まだ詳細は明かされていないが、DCコミックス原作のドラマシリーズとして展開され、主人公マイケル・ジョン・カーターは25世紀のゴッサム・シティ生まれの未来人である。リージョン・オブ・スーパーヒーローズが保有していたガジェットをもとにスーパースーツを開発し、過去の世界へと転移してヒーロー活動を行っている。

コミックでは二代目ブルービートルと親友関係にあることから、DCEUシリーズとして制作された『ブルービートル』とも、何らかのつながりが示唆されている。

DCUシリーズのドラマ作品としては、すでに『ピースメイカー』シーズン2、『パラダイス・ロスト』、『ウォラー』、『ランタンズ』の展開も予定されており、『ブースター・ゴールド』がどのように物語を展開していくのかにも注目しておきたい。

面白い作品になりそう!

ゆとぴ

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