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MCUシリーズとして制作を予定している映画『ブレイド』。
吸血鬼を狩りながらも、自らも半分吸血鬼であるブレイドを主人公とした物語となっているが、そんな今作のストーリーの時代設定が海外メディアより伝えられている。
どうやら『ブレイド』はいまから100年前の1920年代を舞台にしているとのことで、ヨーロッパに存在する吸血鬼が関係しているとのことだ。
また他の時代を舞台にしたストーリーもあるとされているが、今後変わる可能性も大いにあるため、制作の進捗には注目しておきたいところ。
『ブレイド』は先日メガホンを取る予定だったバッサム・ターリク監督が突然降板しており、撮影開始間近だった状況から急ブレーキがかけられてしまった状態になってしまっている。
さらには脚本にも主演のマハーシャラ・アリやマーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏も不満を抱えているとしているため、撮影以前に脚本すらもまだ完成はしていないと見られる。
まさに前途多難という言葉が相応しい『ブレイド』だが、MCUシリーズにおけるダークな部分を担う主要なキャラということもあり、ファンからの期待値も高いのだ。すでに『エターナルズ』ではブレイドの声のみが数秒だけ登場しているが、この真相についても触れてほしいところではある。
果たして『ブレイド』は無事に完成させることができるのだろうか?
映画は2023年11月3日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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