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Disney+ (ディズニープラス)での配信も始まったMCUフェイズ4最後の映画『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』。
今作も例に漏れず数々のカットシーンがすでに解禁されており、先日にはエヴェレット・ロスやオコエのシーンが公開されていた。
そして新たに公開されたのは映画のラストからカットされたシーンだ。
ここではシュリとオコエの別れが描かれている。
A deleted scene from 'BLACK PANTHER: WAKANDA FOREVER' titled "Anytime Anywhere" has been released.
(Via: @USAToday)pic.twitter.com/bKIAKdnMl2
— MCU – CoveredGeekly (@MCU_Covered) January 31, 2023
ナキアに会いに来たシュリの元に、ドーラ・ミラージュ隊長の任をとかれたオコエが現れ、シュリに対して別れを告げている。
ドーラ・ミラージュのスーツであるミッドナイト・エンジェルのことについても話しながら、以前とは異なる関係になった二人が描かれている。
カットされた理由は不明であるが、一連の事件が解決したあとにオコエの処遇がどうなったまでは映画では描かれていなかった。
もしカットされずにそのまま映画に残っていたら、オコエは解任されたままであることが明確に示されていたこととなる。
映画ではワカンダのために行ったスパイ活動によって逮捕・移送されるロスをオコエが救出していたが、この時点でオコエはドーラ・ミラージュに戻っているのかは不明だ。
オコエについてはスピンオフドラマも計画されていると言われており、『ブラックパンサー』シリーズにおける裏の主人公の一人とも言えるだろう。
そんな彼女が今後の作品でどのような形で関わってくるのかは気になるところだ。
今のところ『ブラックパンサー3』の計画は公式には発表されていないが、シュルを演じるレティーシャ・ライトはすでにプロジェクトが存在していることをコメントしているため、今後の情報解禁には期待をしたいところだ。
『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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