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2020年公開の『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』では、新たなキャラクターが複数登場しますが、中でもカサンドラ・ケインと呼ばれる少女にはコミックファンから注目を集めています。
何を隠そう彼女はコミックでは三代目バットガールとして活躍しています。
そんなカサンドラが映画までもバットガールになる、または伏線が張られるのではないかと考えられています。
しかしその予想は外れているかもしれません。
単独映画バットガールは今も進行中
『ハーレイ・クインの華麗 BIRDS OF PREY』でプロデューサーを務めるスー・クロール氏は、海外メディアのインタビューに答え、映画のなかでカサンドラ・ケインがバットガールとして登場するかどうかの質問に回答をしました。
・Batgirl is Not in Birds of Prey, In Development for Solo Film
残念ながら『ハーレイ・クインの華麗』ではカサンドラはバットガールとして登場しない模様です。ただ以前から伝えられたバットガールの単独映画は今でも進行中とのことで、久しぶりの情報更新となりましたね。
コミックでのカサンドラ・ケインは父親で暗殺者のデヴィッド・カインによって、世界で最も危険な暗殺者として育て上げられたが、初めての殺人を機に、闇家業から足を洗い、バットガールとして活躍しています。
映画でのカサンドラはユアン・マクレガー演じるブラックマスクに誘拐され、ハーレイたちバーズ・オブ・プレイが彼女を救出するといったストーリーであることが以前に伝えられていました。実際のところはストーリーに変更が加えられている可能性もあります。
単独映画『バットガール』は元々、『アベンジャーズ』などを製作したジョス・ウィードン監督がメガホンをとる予定でしたが、のちの降板。その後の後任は決まっていません。ほとんど情報もアップデートされていないなか、ワーナーブラザース内ではいまだに計画が進行中であるようです。
もし単独映画が製作された場合、バーズ・オブ・プレイとの関係があるのかどうかも気になるポイントですね。映画の内容にも注目していきましょう。
『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』は2020年3月20日に日本公開予定です。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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