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実写映画として長い間製作が予定されている『バットガール』だが、今回少し前進することになる情報が入ってきた。
・‘Bad Boys for Life’ Filmmakers to Direct ‘Batgirl’ Movie for Warner Bros. (Exclusive)
『バットガール』でメガホンをとる監督に、『バッドボーイズ フォー・ライフ』のアディル・エル・アルビ&ビラル・ファラーの両監督が就任することが海外メディアのハリウッドレポーターから伝えられている。
すでに契約を交わしており、今作はHBO Maxで配信されるといわれている。劇場公開が予定されているかは定かではない。
今作は脚本に『バンブルビー』や『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒:BIRDS OF PREY』、そして『ザ・フラッシュ』などを執筆したクリスティーナ・ホドソン氏がてげけており、すでにドラフトを仕上げているという。
様々な才能が集まり始めて期待値が上がってきている『バットガール』だが、今のところどこのシリーズに所属しているのかはわかっていない。
かつてはジョス・ウェドン監督によって製作されることとなっていたが、2018年にプロジェクトから離脱しており、それ以来長い期間をかけて着々と準備が進められている。
新たなゴッサムシティの側面を描くといわれている『バットガール』の今後にぜひとも期待をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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