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※この記事には『アベンジャーズ/エンドゲーム』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
2019年4月26日についに公開された『アベンジャーズ/エンドゲーム』。まさに破竹の勢いで世界の興行収入記録を打ち破っている今作は果たしてどこまで行ってしまうのでしょうか?
内容もほとんどのマーベルファンが絶賛できるような完璧ともいえるものになっていましたが、実はまだファンが見たいと思えるようなストーリーがカットされていたことを今作の脚本家が明かしました!
※この記事には『アベンジャーズ/エンドゲーム』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
トニーとヘイムダルが対決していたかも?
『アベンジャーズ/エンドゲーム』の脚本を務めたクリストファー・マルクス氏とスティーヴン・マクフィーリー氏は、海外メディアのFandagoのインタビューに答え、今作のドラフトで存在していた別のストーリーについて明かしました。
『エンドゲーム』では過去からインフィニティストーンを集めるためにアベンジャーズのメンバーがタイムスピップをする内容があります。ソーはロケットとともに2014年のアスガルドへ飛び、そこでエーテルを吸収したジェーンからリアリティストーンを回収する任務を遂行しました。
しかしソーの相棒がロケットではなく、トニー・スタークだったパターンもあったとは驚きですね。トニーがアスガルドにいってどのような反応をするのかぜひとも見てみたかったです笑
しかも2014年当時はまだ健在だったヘイムダルとのバトルとはまた夢が膨らみます!どのような理由から2人がバトルになってしまうのかはわかりませんが、いずれにしてもこの展開はファンなら誰しも興奮しそうな内容です!
結果的にトニーはキャプテンアメリカやスコット、ハルクとともに2012年のNY決戦にタイムスリップします。そして四次元キューブの奪取に失敗し、キャップとともに1970年代へ再びタイムスリップしました。
そこでトニーは若いころのハワード・スタークと出会い、感謝の言葉を伝えることができました。
10年以上続いてきたトニー・スタークの物語を締めくくるためには、この内容は必要不可欠だったかもしれませんね。
いずれの内容にしても、マーベルファンにとっては大満足の出来だったことは変わりないでしょう。ぜひともインフィニティサーガの最後として『アベンジャーズ/エンドゲーム』を劇場で鑑賞しましょう!
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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