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MCYUシリーズの新作として公開を控えている映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』。
今作は『アントマン』シリーズ最後の作品としても位置づけられており、さらにはラスボス級のヴィランである征服者カーンの登場も予定されている。
そんな今作の内容についてジャネット・ヴァン・ダインを演じるミシェル・ファイファーは「より暗い内容になる」と海外メディアのインタビューでコメントしている。
短いながらも少しばかり不穏なコメントをしたミシェル・ファイファー。
いまのところ具体的な内容については明らかにされていないのだが、先日開催されたイベントのサンディエゴ・コミコン2022では、アントマン、ワスプ、そしてスコット・ラングの娘のキャシー・ラングのスーツ姿も登場しており、3人の極小ヒーローが登場することがあきらかにされている。
もちろんジョナサン・メジャースが演じる征服者カーンの姿も確認されている。
おそらく量子世界も今作においてより掘り下げられていくことが考えられ、『アベンジャーズ/エンドゲーム』でタイムスリップができることが判明してもいるため、今回の映画でタイムスリップやさらにはマルチバースの登場にも期待がされている。
過去を振り返るとMCUシリーズの単独映画の3作目は主人公が大きななにかを失うことが多かった。『アイアンマン3』ではアーマー、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』ではアベンジャーズ、『マイティ・ソー/バトルロイヤル』ではアスガルドなどが失われてしまった。
『アントマン』シリーズラストになる今作でも、スコット・ラングやホープ・ヴァン・ダインが何かを失うのではないかとファンの間では不安視されている。
果たしてどのようなストリーになるのだろうか?今後の情報に注目しておこう。
『アントマン&ワスプ:クアントマニア』は2023年2月17日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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