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不朽の名作SF映画シリーズ『エイリアン』初のドラマ作品『エイリアン:アース』の日本配信が、2025年8月13日(水)(米国などは現地時間8月12日)よりDisney+ (ディズニープラス)で開始されることが明らかになった。
全8話構成で、初回は第1話・第2話が同時配信され、以降は毎週水曜日に1話ずつ配信される予定だ。
本作の舞台は2120年。『エイリアン』シリーズの時系列としては『プロメテウス』よりも後、第1作『エイリアン』の2年前にあたる。
謎の宇宙探査船「USCSSマジノ号」が地球に不時着し、若き女性ウェンディ(シドニー・チャンドラー)と寄せ集めの戦術部隊が、運命的な発見を通じて地球に迫る脅威と対峙していく物語が描かれる。
本作の地球は、ウェイランド・ユタニ、プロディジー、リンチ、ダイナミック、スレッショルドという5つの企業によって支配されており、生体と人工の部品を持つサイボーグや、人工知能を備えた人型ロボット=合成体が、人間と共存している世界となっている。
だが、プロディジー社のCEOが新たな技術革新によって、人間の意識を注入した人型ロボット「ハイブリッド」を生み出したことで、状況は一変。
主人公ウェンディも、このハイブリッドであることが明かされている。
本作には、ゼノモーフ以外の新たなモンスターが登場することが示唆されており、さらにゼノモーフの新種も登場するとされている。
どのようにして映画シリーズに繋がっていくのかも、大きな注目ポイントだ。
ドラマ『エイリアン:アース』は、2025年8月13日(水)よりDisney+ (ディズニープラス)で配信開始予定だ。

気になりすぎる

映画情報サイト「Ginema-nuts(ギネマナッツ)」の編集部です。
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