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※この記事には『アガサ・オール・アロング』のネタバレが含まれています。ご注意ください。
MCUシリーズの『ワンダヴィジョン』の続編として配信された『アガサ・オール・アロング』。
ヴィランであった魔女のアガサ・ハークネスを主人公とした今作は、最終話で彼女の過去について触れる内容があった。
300年ほど前、アガサは息子であるニコラスを産み落としており、以降の数年間はニコラスと共に魔女狩りを行いながら幸せに暮らしていたことが明らかになっていた。
そしてここで視聴者が気になっていたは、ニコラスの父親が誰なのかというところだろう。
ドラマではニコラスの父親については一切触れられておらず、製作総指揮のジャック・シェーファー氏も、その存在についてはドラマでは扱わないことを決めていたと明言していた。
しかし新たなインタビューの中ではその父親が誰なのかを示唆するコメントをしている。
これはニコラスの父親が死神のデス(リオ)であることを示唆するものとなっている。
もちろん明確にはされていないが、ドラマの中でアガサとデスが過去に恋人のような関係だったことはご承知のことだろう。
コミックでのデスは概ね女性として描かれているが、超常的な存在であることを考えればそもそも性別のような概念はないのかもしれない。
いずれにしてもドラマの中では明確にされていないため、この次に展開されるドラマや映画などで触れられるのか注目をしておこう。
『アガサ・オール・アロング』はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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