本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
次なるMCUシリーズの新作として公開を控えている映画『エターナルズ』は、数万年前から存在している神々の種族であるエターナルズを主人公とした映画となっており、MCU世界の起源にも迫っていく作品になっている。
そんな『エターナルズ』についてメガホンをとったクロエ・ジャオ監督は、MCUシリーズにおける重要性をコメントしてくれた。
・Eternals “will have a very big effect on the future of the MCU”, says director Chloé Zhao
具体的な内容を求められたジャオ監督は、「マーベルのスナイパーに私が何か言ってしまうと連れ出されてしまう」とジョークを交えながら明言を避けた。
もちろん『エターナルズ』は単独作品としてもしっかりと独立していることを話しているため、過去の作品をしっかり履修しなくても楽しめる映画になっているとのことだ。
人類の進歩に多大な影響を及ぼしてきたエターナルズは、過去何度も訪れた地球の危機には干渉してこなかった。それは彼らと対をなす存在であるディヴィアンツが現れなければエターナルズは動くことができないというルールがあったと予告の中では語られている。
そしてついにそのディヴィアンツが動きを見せるのが今作となっている。どういった理由で彼らが活動を始めたのかはわからないが、『アベンジャーズ/エンドゲーム』などでの指パッチンの影響もあるのだろうか?
MCU世界の過去にも影響しながら、将来的にも影響を及ぼす『エターナルズ』は2021年11月5日に日本公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】