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DCEUシリーズ最新作として公開が予定されている『ザ・スーサイド・スクワッド』は、マーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインなどのおなじみのキャラクター以外にも、新キャラクターが複数登場してくることがわかっている。
そんな今作を製作したジェームズ・ガン監督は以前のコメントのなかでキャラクターのほとんどが死亡すると明かしていた。
この点について出演俳優たちは最初からその運命を知っていたのかについても話してくれた。
This is true. Not only the most fun I’ve ever had on set, and the most impressed I ever was with a performer, it’s probably the coolest action sequence I’ve ever shot. #TheSuicideSquad The Suicide Squad @SuicideSquadWB @MargotRobbie https://t.co/nnFMtPG28i
— James Gunn (@JamesGunn) May 19, 2021
ガン監督のコメント通り、俳優たちもキャラクターが死亡することを承知の上で映画に出演しているようだ。
具体的にどのキャラが犠牲になるかはもちろん明かされていないが、”ほとんど”というところからみてある程度の覚悟は必要かもしれない。
『ザ・スーサイド・スクワッド』は前作からはソフトリブートされており、全体的な作品の雰囲気や内容が変更されているとみられる。一方でハーレイ・クインやキャプテンブーメラン、リック・フラッグ、アマンダ・ウォラーなどの続投するキャラクターも複数存在している。これらのキャラクターが犠牲者になってしまう可能性も十分にあるだろう。
公開まで3か月を切った『ザ・スーサイド・スクワッド』は、ジェームズ・ガン監督の世界観をDCコミックスの世界で思う存分発揮してくれている。MCUシリーズとも比較しながら鑑賞するのも楽しめるポイントだろう。
映画は2021年8月6日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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