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米国などで配信が始まった『ジャスティスリーグ:ザック・スナイダーカット』。ザック・スナイダー監督は今作限りでDCEUシリーズから離れるとコメントしているが、かつてはシリーズ発展のために様々な計画をしていたことがわかっている。
そんな中でかつてキャスティングが噂されていた俳優についての真相を明かしてくれた。
ナイトウィングではなかった
ザック・スナイダー監督は海外メディアのMTVニュースのインタビューのなかで、かつて俳優のアダム・ドライバーにDC映画への出演のオファーをしていたことを明らかにした。
アダム・ドライバーはご存知『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』などの続三部作にてカイロ・レンを演じた俳優だ。SF映画ファンにとっては誰もが名前を聞いたことのある人物だろう。
そんな彼がDC映画に出演していたら確実に大きな話題になっていたことは間違いないだろう。
ちなみに以前にもアダム・ドライバーの出演は噂されており、演じるキャラクターにナイトウィングが挙げられたいたのだ。
ナイトウィングはドラマ『タイタンズ』にも登場している、バットマンの元相棒ロビンが一人のヒーローとして活躍しているときのネームだ。本名はディック・グレイソン。
しかしザック・スナイダー監督はナイトウィングではないことを明らかにした。
具体的にどのようなキャラクターのオファーをしたのかのコメントはされなかった。非常に気になるところではあるが人気俳優が演じるということもあって、主要なヒーローか、主要なヴィランであることは間違いないだろう。
おそらくはアダム・ドライバー側からオファーは断られたのだと思われるが、今後彼が出演してくれるかについてはスナイダー監督がシリーズから離れてしまったため、不透明な状況だ。
もちろん適材な役ができれば再びオファーされることもありえるため、ほのかな望みを信じながらアダム・ドライバーが出演するDC映画を頭の片隅にでも置いておこう。
『ジャスティスリーグ:ザック・スナイダーカット』は日本でも初夏に配信&Blu-rayの発売が決定している。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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