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現在製作が準備中である、『バンブルビー』に次ぐトランスフォーマー実写映画の新作。
数か月前には『バンブルビー』の世界における続編案と、アニメ『ビーストウォーズ』を原作にした案の二つが候補に挙がっており、結局前者が選ばれたと伝えられていた。
しかしもしかするとまだ『ビーストウォーズ』の実写化の可能性は残されているかもしれない。
『バンブルビー』世界でビーストウォーズ?
海外メディアのイルミナディによると、現在製作準備中である実写版『トランスフォーマー』新作の仮題に、『BEAST ALLIANCE(ビースト アライアンス)』というものが付けられていると伝えられているのだ。
詳しいことはわかっていないが、世界観については『バンブルビー』のソフトリブートになるとしており、時系列としては1990年代を予定しているという。女性主人公やアフリカ系アメリカ人、またはラテン系の俳優もキャスティングで求められているといわれている。
数か月前に伝えられたとおり、『バンブルビー』の世界観で行われることは違いないようだが、「ビースト同盟」を表す『BEAST ALLIANCE』が仮題として採用されているのは謎である。
僕みたいな『ビーストウォーズ』世代としては、完全に『ビーストウォーズ』を意識しているとしか思えない。トランスフォーマー世界において「ビースト」という単語はそれを示すしかないのだ。
ひょっとすると『バンブルビー』世界において、『ビーストウォーズ』に基づいたキャラクターや設定が登場してくるのかもしれない。そうなればトランスフォーマーシリーズとしても大きなクロスオーバーとなっていくことは間違いないだろう。
果たして新作の『トランスフォーマー』映画はどんな作品として製作されるのだろうか?
今作は『クリード 炎の宿敵』でメガホンをとったスティーブン・ケイプル・Jr監督によって、今年の下半期から撮影開始予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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