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S.H.フィギュアーツ トニー・スターク アイアンマンのレビューです。
価格 | 6,600円(税込) |
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発売月 | 2016年10月27日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『アイアンマン3』 |
S.H.フィギュアーツ トニー・スターク(アイアンマン3)の本体
S.H.フィギュアーツ トニー・スターク アイアンマンのレビューです。
デジタル彩色にやっと造形された頭部が今回の売り。アベンジャーズシリーズからはキャプテン・アメリカ、ブラック・ウィドウに続いて3人目。
ぐるっと一周。気持ち細めなスタイルかな。
バストアップ。商品画像の時よりは結構似ていますね。ここ最近のデジタル彩色系のフィギュアではクオリティーが高め。
アークリアクターはグラデーションの塗装で再現。
腕は案外細いかな。
靴はヒモまで造形されています。
スポーツウェアのような服はきめ細かく再現されていますね。これはいい感じ。
アイアンマン マーク42と比較。マーク42の方がだいぶ大きいですね。イメージ的には違和感はないかも。
フィギュアーツのキャプテン・アメリカ(シビルウォー)とブラック・ウィドウと比較。トニー・スタークがだいぶ小さい。ブラック・ウィドウとほぼ同じ身長になっていますね。ここは残念ポイント。
S.H.フィギュアーツ トニー・スターク(アイアンマン3)の付属品一覧
付属品の手首。
アーマーの開き手が付属。
劇中でのアーマー装着テストを再現するパーツが付属します。こちらはマーク42の手。
マーク42の腕と比較。おおむね一緒。手首に関しては互換性はないので交換はできないです。
こちらはマーク42の脚。残念ながら足はダイキャストではないです。
マーク42の脚と比較するとこんな感じ。造形はほぼ一緒ですね。
腕はすこし力が要りますが引っこ抜けます。
取り付けは簡単。
脚は少しコツが要りますが一度抜くと抜けやすくなります。
アーマーを装着するとこんな感じ。
アーマーを装着するとこうなります。結構自然ですね。
次に初回特典のトニー’s パワードステージ。4つのパーツに分かれています。
組み立てるとこうなります。ものの1分でできます。
中心部分のライトのようなところはクリアパーツ。残念ながらライトアップはせず。
実際にトニー・スタークを乗せてみる。台座はないので転倒注意かな。
アイアンマン マーク42も乗せてみました。バランスもわるくないですね。
S.H.フィギュアーツ トニー・スターク(アイアンマン3)の可動範囲
アーマーなども特にないので、可動域は広いですね。
S.H.フィギュアーツ トニー・スターク(アイアンマン3)のアクション
遂に社長のトニー・スタークが登場!今回はアイアンマン3のトニーですね。
劇中のマーク42の装着テストを再現。
表情がないので、残念ですが。
脚も装着。
商品写真と同じショット。
トニーの後ろにアーマーを並べてみる。アイアンマン3なのでマーク42以降は実際には並んでいないのですがね。雰囲気は十分。
足裏にはジェット用の炎エフェクトを装着させることができるのでアイアンマン1作目の飛行テストも再現できます。
生身スーパーヒーロー着地。
マーク42でやれば装着直後を再現できます。
終盤でのずっこけシーン。
バラバラにする勇気はなかった。
せっかく腕をアーマーにできるのでシビルウォーでのウィンターソルジャーとの戦闘をやってみる。
シビルウォーのポスター再現と行きたかったけどなんか違う。
すごい海外ドラマ感。
以上、S.H.フィギュアーツ トニー・スタークのレビューでした。
デジタル彩色の頭部はいままでのもののなかでも上位に入るレベルでクオリティーが高くなっていました。トニー・スタークを演じているロバート・ダウニーJr.そのものですね。付属品に関してはアーマー以外に工具やヘッドセットなんかあってもよかったかもね。身長に関しては残念。もうすこし大きくできなかったかなと。
他に欲をいうとフィギュアーツのアイアンマンとの頭部の交換なんかもできたらよかったかなー。メットオフ状態を再現してみたかった。
アイアンマンは来月にマーク3の販売が待っていますので、これからもラインナップが充実することを期待していきましょう。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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