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ムービーマスターピース アーマード・バットマン(ブラック・クロム)のレビューです。
価格 | 28,000円(税込) |
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発売月 | 2016年10月 |
メーカー | ホットトイズ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『バットマンVSスーパーマン:ジャスティスの誕生』 |
ホットトイズ ムービーマスターピース アーマード・バットマン(ブラック・クロム)のパッケージ
今回は代行レビュー。2019年9月20日のバットマン80周年に合わせてレビューします!
まずはパッケージ。アーマードバットマンの傷を意識して、パッケージにも同様の傷が数か所入っています。またクロム(光沢のようなもの)を意識したテカリもあります。
限定商品のため正面にはそれを表すシールも。
蓋を開けると中にはこのようなスリーブも。
ブリスター状態。
裏側からはマントが出てきています。
ホットトイズ ムービーマスターピース アーマード・バットマン(ブラック・クロム)の本体
早速取り出して、ホットトイズ ムービーマスターピース アーマード・バットマン(ブラック・クロム)のレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。今回はブラック・クロムということなので、グレーカラーから光沢のある黒い塗装のカラーになっています。夜の雨の中で戦うイメージを再現したカラーですね。また全体的にスタイルやその再現度は素晴らしいですね。アーマーには所々細かい傷も確認することができます。
バストアップ。鉄のマスクをしたバットマンの頭部。こちらも非常に再現度が高いですね。また露出した口元のリアル。少し見える歯までしっかり造形されています。
また頭部にはLEDのライトアップギミックが搭載されており、内側に電池ボックスとスイッチがあります。
スイッチを入れるとこのような感じで目が光ります。
もっと暗くするとはっきり見えますね。
胸部アーマーのメタリック感や重厚感も素晴らしい出来。
肩にかけられたベルトは布製。
マントを上げると背中側はこのようになっています。
背骨を守るようなアーマーがあるのですね。
マントももちろん布製です。
マントは肩でこのような形で取り付けてあります。結構丈夫だと思うので外れる心配は無し。
太い腕も再現。
腕のアーマーの再現も素晴らしく、細かい傷もあります。
隙間から見えるバットマンのスーツは布製。
脚も太くたくましいですね。
こちらも傷だらけ。
足裏は劇中通り棘があります。
ホットトイズ ムービーマスターピース アーマード・バットマン(ブラック・クロム)の付属品一覧
付属品の手首一覧です。そこまで数は無いようですね。今回のアーマード・バットマンは手首の軸が外れやすかったので、手首交換はちょっと難儀でしたね・・・。
劇中でも使用していたグレネードガン。
細部までしっかり再現されています。質感や塗分けも細かいですね。
後部は引っ張りだすこともできます。
こちらはスーパーマンを倒すための秘策である粉状のクリプトナイトが入った弾薬2種です。
弾薬はグレネードガンにの銃口に入れることもできます。
こちらはバットマンではおなじみのグラップネル・ガン。
造形自体は素晴らしいのですが、特にワイヤーギミックがあるわけではないので、アクションポーズは難しそう。
専用台座。『バットマンVSスーパーマン』の映画ロゴがデザインされていますね。
アーマード・バットマンのネームもシールで貼られています。
支柱を取り付けるとこんな感じに。
そして差し替えの口元パーツ。磁石で取り付けることができます。
最後に予備の軸パーツです。
ホットトイズ ムービーマスターピース アーマード・バットマン(ブラック・クロム)の可動範囲
首の回転はかなり広いですが、肩の可動はスーツのテンションが厳しいのであまり上がらず。
首の前後可動は結構動かせました。
腰は背中のアーマーの都合などで前後左右ほとんど動かせません。
股関節もスーツのテンションがきついのでほとんど開かず。
膝は90度曲がります。
足首もそれなりに動くので、股関節が動けば接地性も問題なかったと思います。
ホットトイズ ムービーマスターピース アーマード・バットマン(ブラック・クロム)のアクション!
それではムービーマスターピース アーマード・バットマン(ブラック・クロム)のアクションです!
さすがはホットトイズ。圧巻の造形力ですね。
口の食いしばりも迫力が出ます。
あまり可動しないので、大きなアクションができないのが残念。
雨の中、バットシグナルの横で空を見上げるシーンが印象的でした。
スーパーマンを苦しめた弾薬が入るグレネードガン。
グラップネル・ガンも持たせる。
せめてワイヤーが出るところとかも再現できたら嬉しかったかな。
存在感が抜群過ぎる。
台座に乗せる。
棚にずらっと並んでいたらホットトイズは映えますよね。
アップでもこのクオリティー。
以上、ホットトイズ ムービーマスターピース アーマード・バットマン(ブラック・クロム)のレビューでした。
まずは手首の交換に難ありだったのが残念ですね。手首のボールジョイントより腕に接続されている軸の方が弱いので、手首を外そうとすると可動軸が抜けます。これは結構ストレスでした。またグレネードガンの握り手がかなり渋く、持たせるのも力が要りましたね。
可動範囲に関してはスーツやアーマーの都合上仕方ない部分は多々ありましたが、腰と股関節がほとんど動かせないのは驚きました。もうすこしアクションさせてみたかったですね。
ただホットトイズは造形力が随一のブランド。そこに関しては文句なしのクオリティーでした。部屋にあるだけでとんでもない存在感ですね。またLEDギミックで暗いところでも映えます。同スケールのバットシグナルが欲しくなりました。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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