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MCUの単独映画作品としては初の4作目となった『ソー:ラブ&サンダー』。
前作の『マイティ・ソー バトルロイヤル』でメガホンをとったタイカ・ワイティティ監督も続投となり、すでに脚本も完成していることが伝えられています。
今作ではジェーン・フォスターが久しぶりにメインとして登場し、ソーの力を受け継ぎ”マイティ・ソー”になることが判明していますが、新しい情報ではコーグもメインキャラとして活躍することが噂されています。
監督自身が演じるコーグ
海外メディアのHNエンターテインメントは、『ソー:ラブ&サンダー』の情報を更新。その中で岩の体を持つ宇宙人コーグが映画でメインキャラクターとして活躍することを報じています。
あくまで噂の情報ではありますが、このメディアは以前にもMCU映画の撮影場所や撮影開始時期を当てたこともあるため、信憑性としてはすこしばかり高そうです。
コーグといえば『マイティ・ソー バトルロイヤル』に初登場したキャラで、どこかゆるい雰囲気のあるお調子者の宇宙人として人気を博していました。『アベンジャーズ/エンドゲーム』でもニュー・アスガルドに住み着き、引きこもるソーとともにゲームにいそしむ姿が登場していました。
ちなみにコーグを演じるのはタイカ・ワイティティ監督本人。モーションキャプチャーや声もすべて監督によって演じられています。そのため、『ソー:ラブ&サンダー』に登場してもそこまで不思議なことではありません。
ただ現状だとソーやヴァルキリー、そしてジェーンの中に入りこむメインキャラのコーグのイメージは沸きにくいのが正直な感想。果たして映画のなかでどういった活躍をしてくるのでしょうか?個人的にはミークの再登場も気になっています!
『ソー:ラブ&サンダー』は2021年11月5日に全米公開予定です。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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