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※この記事には『キャプテンマーベル』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
日本でも公開となったマーベル・スタジオ作品の『キャプテンマーベル』。すでに多くの反響を呼んでおり、過去のMCU作品にもつながる伏線が多く散りばめられていました。
しかし今作にはその辻褄合わせのために、元々あった結末が返られたという情報が海外メディアから入ってきました。
※この記事には『キャプテンマーベル』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
最初は一人で宇宙へ旅立つ予定だった?
『キャプテンマーベル』の結末は、見事にクリー星人やスプリーム・インテリジェンスの洗脳が解け、自らの力を覚醒させたキャロル・ダンバース/キャプテンマーベルが、安息の地を求めるスクラル星人とともに宇宙へ旅立って物語は終わりを迎えています。
そんな結末にはほかのエンディングが用意されていたことを編集者のデビー・バーマン氏がエンターテインメント・ウィークリー誌に語っています。
・‘Captain Marvel’ Editor Debbie Berman Reveals How Carol’s Journey Originally Ended (Exclusive)
そこでタロスやその家族たちが乗る宇宙船を加えて一緒に旅立たせ、彼女に目的を与えました。』
キャロルは元々一人で宇宙へ飛び立つ予定でしたが、それでは20年以上も地球を不在にしていた理由を説明するには弱かったと語ります。
そこでスクラル星人たちを安住の地へ向かうための手助けという任務を与えました。
その後もキャロルは他の星々を脅威から守るために活動していたこともほかの記事から判明しています。
そのような理由から『キャプテンマーベル』はこのような結末になりました。結果的には当初予想されていたストーリーや、コミックとは大きく異なる作品となり、高評価を得るに至っています。
今後キャプテンマーベルはMCUシリーズを率いる重要なキャラクターになっていきます。今後も彼女がどのような活躍を見せてくれるのか期待して注目していきまそしょう!
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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