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2019年3月に公開を控えるマーベルスタジオ最新作の『キャプテンマーベル』。
公開が近づき多くの情報が解禁されてきていますが、まだまだ謎のままになっていることは数多くありました。
そんな中、今作のクリップ動画が公開され、役名がいまだに不明だったアネット・ベニングのキャラクターが判明しました!
コミック版のイメージとは大違い?
マーベル・スタジオは『キャプテンマーベル』の劇中クリップ動画を公開しています。
その中ではブリー・ラーソン演じるキャロル・ダンバース/キャプテンマーベルと、アネット・ベニングが演じるキャラクターが会話しているようすが映し出されています。
アネット・ベニングは多くのファンの予想通り、クリー星人を統括する「スプリーム・インテリジェンス」役であることが判明しています。
動画ではインテリジェンスがキャロル(スターフォースでの名はヴァース)に彼女の未来について話しています。キャロルが今後大きな責任とスクラル星人と対峙する不吉な未来を予言しています。
It is my absolute favorite theory that *Annette Bening* is playing the giant floating head that rules the alien Kree race known as the Supreme Intelligence. Kurt Russell was the physical avatar of Ego so why that couldn't be the same deal here? WHY FREAKING NOT?! #CaptainMarvel pic.twitter.com/n3lDczukDm
— Joshua Yehl (@JoshuaYehl) 2018年12月4日
コミックでのスプリームインテリジェンスは、培養液のようなものに浮かんでいる緑色の巨大な頭部でした。しかし映画ではそのイメージが大きく異なっています。
ちなみに以前には今作の公式ストーリーブックからスプリームインテリジェンスをアネット・ベニングが演じることが示唆されていました。
スプリームインテリジェンスが映画の中でどこまでかかわってくるのかはわかっていません。しかしキャロルに未来にとって大きな影響を与えることは間違いなさそうです。
果たしてキャロルの過去には何が隠されているのでしょうか?
『キャプテンマーベル』は2019年3月15日に日本公開予定です。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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