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日本でもついに公開された大ヒット作『アクアマン』。DCEUシリーズのいならず、いままでのDC映画史上トップの興行成績を上げています。
すでに続編の噂やスピンオフ作品の噂もささやかれていますが、この件に関してジェームズ・ワン監督が新たな構想をコメントしています。
「アクアマン・シネマティック・ユニバース」が構築される?
ここ数日で『アクアマン』の続編や、スピンオフ作品の『トレンチ』などの映画の企画に関する情報が報じられてきていますが、今回はそれらの情報に対するジェームズ・ワン監督のコメントがツイッター上でされています。
Thank You. What I do in my little corner doesn’t affect other projects from getting made.
Aquaman was always about building a bigger, unique world within itself. There are many adventures within the Seven Seas.
(Now, I’m not saying that this is actually happening) https://t.co/HIypZQq4oa
— James Wan (@creepypuppet) 2019年2月12日
7つの海とは『アクアマン』に登場した世界観のことで、海の中には海底人の帝国が7つ存在しています。そのうちの1つがアクアマンが所属するアトランティスや、メラの父であるネレウス王が収めるゼベルなどがあります。
それらの国は非常にユニークな世界観ですので、それらを細かく掘り下げていくのは面白くなりそうですね。
その最初の1つがトレンチということになるのでしょうか?現状では初期段階ではありますが、企画の存在自体は関係者のコメントからも否定されるものはありませんでした。
『アクアマン』単体でのユニバース化となると、ただでさえ『アクアマン』自体がDCEUというユニバースの一部なので、混乱を招きそうな気もしますね。
ただジェームズ・ワン監督曰く、ほかの作品への影響を及ぼさない形で作品を製作するともいわれているので、辻褄をどのように合わせていくのかも注目ですね。
『アクアマン』は2019年2月8日より日本でも公開中です。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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